「見守りロボット」はカメラ付のロボットが介護施設を巡回し、その映像を集中管理室(ナースステーションなど)のモニターで見守るものです。
画像認識により人が倒れている等の異常を検知して待機者に知らせることを可能とし、異常時には「見守りロボット」に取り付けられたマイクとスピーカーにより入所者との会話も可能とすることで人が巡回するのと同じ状況を作りだすことが可能となります。
アイミーマを利用する事で、巡回頻度を大幅に向上させ、監視体制を強化することが可能となり、また常設カメラと違いロボットが近付いて来た時だけしか監視されないため、入所者にとっても今監視されているかどうかが判断でき、プライバシーにも十分に配慮することが可能となります。